PADI(パディ)は、世界最大のダイビング教育機関です。

 PADIの安全で楽しくダイビングがマスターできるステップ・バイ・ステップ形式の画期的な講習は、世界中で高く評価され、今や世界中のダイバーの60%以上がPADIダイバーです。
T'sAREAは、PADI5スター・ダイブ・センターです。

 PADIの講習プログラムをフルに採用し、安全でしかも質の高い指導、サービスを提供しているお店が「PADIダイブ・センター」です。

 そしてT’sAREAは、その中でも特に優秀なお店だけがなれる「PADI 5スター・ダイブ・センター」であり、PADI公認の最高ランクのマスターインストラクターが常勤しています。

 T’sAREAの発行Cカード(認定カード)は、全てPADI ゴールド・カードです。 PADIゴールド・カードは世界のダイバーにとってステータス。 PADIが認定する信頼と実績を持つ「5スター・ダイブ・センター」のみがゴールド・カードを発行することができます。


========FAQ========
? Cカードはなぜ必要なのでしょう ?
●Cカードの正式名称は、Certification Card。 つまり認定書のことです。 このCカードは、「所有者は、特定の期間、ダイビングに必要な知識と技術を取得した。」ことを証明するものです。 また、このCカードには、「オープン・ウォーター・ダイバー」などのランクや「スペシャリティー・ダイバー」など、いろいろな種類があります。

●ダイビングを行う際にはルールを守り、安全に配慮して自分の責任において判断して行動することが前提になります。 ダイビングをしに海に行ったときにこのCカードを忘れてしまうと、ダイビングできない場合もあります。 あなたのダイビング経験にあったサービスやアドバイスのためにも必要なのです。
? ゴールド・カードって何ですか ?
●PADIの発行するCカードには、シルバー・カードと、ゴールド・カードがあります。 これらのCカードの違いは、カードの特典などの差やありませんが、講習を受けたショップの優秀さを示すものとして、色で差別化しています。 このゴールド・カード発行するショップになるためには、
 1. ダイビング専門店としてキャリアが豊富(一定年月営業を行った実績が必要)
 2. 各種のダイバー・トレーニングを開催している。
 3. 理想的なPADIの教材をフルに活用して講習を実施している。
 4. 地域活動や環境保護活動に積極的にかかわっている。
 5. 定期的にツアーを実施している。
これらの条件を毎年更新することで、5スターのランクを維持する必要があります。
? 講習は、連続で受けないとだめでしょうか ?
●PADIのコースは、いくつかのセッションに分かれていますので、そのセッション単位で講習を受けていただけます。 前のセッションで覚えたことを忘れないうちに講習の続きを受けるのがベストですが、連続で受けないといけないということはありません。
? ダイビングには年齢制限がありますか ?
●ダイビングには基本的に年齢制限はありません。 実際に70歳を過ぎてもダイビングを楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。

●PADIのコースには、達成条件というものがあり、それを満たせばよいのです。 時間の制限などもありません。 決められた達成条件を満たすための手法はたくさんあって、人によってやり方も違います。 その人その人に合ったやり方をインストラクターが紹介します。 そして、コースの進行状況は受講される方のペースに合わせられるようになっておりますので、どなたでもCカードを取得することができます。

●PADIでは安全基準上、成長期における身体への水圧の影響を考慮して、年齢の下限を10歳としています。 未成年の場合は親権者の同意が必要になります。 45歳以上の方は講習を始める前に医師の健康診断書が必要になります。
? 耳の病気をしたことがありますが大丈夫ですか ?
●現在完治していれば、問題ありません。 ただ1〜2年前に治ったばかりの方や、気になる方は専門医に見てもらいましょう。

●ダイビングでは、潜るにつれて水圧がかかり、耳に違和感を覚えます。 これはちょうど飛行機にのって離陸したときやエレベーターに乗ったときの耳の不快感に似ています。 そこでつばを飲み込んだり、鼻をつまんでフッっといきんだりする「耳抜き」でこの違和感をなくすわけですが、耳に異常がある場合は、この耳抜きがうまくできません。

●ダイビングの講習を始めてから気がついたのでは、もしかしたら途中で断念しなくてはいけないことにもなりかねません。 早めに診断をしてもらいましょう。
? 機械によわいのですが、ダイビング器材を使いこなせますか ?
●ダイビング器材は、一般にメカと呼ばれるものとは違い、知識やテクニックを十分に身につけないと操作できないような複雑なものではありません。

●PADIのコースでは、担当のインストラクターが必要な器材の基本的な操作方法や、組み立て方をわかりやすく、丁寧に説明します。

●道具を使うスポーツに共通していることですが、上達の近道は、自分専用の器材を持つことです。 担当のインストラクターにご相談ください。