毎日うだるような猛暑が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
このうだるような猛暑を少しでも忘れていただけそうなホッコリしたニュースを見つけたので紹介させていただきます。
7/7でオープン1周年を迎える静岡県清水町の幼魚水族館に、激レア生物であるアカグツの赤ちゃんがやってきました!風船のような丸い体に愛らしい表情をしたアカグツの赤ちゃんですが、水族館での展示はなんと世界初!
そもそもアカグツという魚はアンコウの仲間で、成魚は平べったく赤っぽい体色をしています。生息域は水深50m〜400mで、胸ビレで歩くように海底を移動することでも知られています。
左の写真は成魚
幼魚水族館の館長を務める岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんは2018年に漁港でアカグツの赤ちゃんに出会い、あまりのインパクトから幼魚水族館のロゴマークに推薦したほど。まさに幼魚水族館の象徴のような存在です。
今回は和歌山の方からの寄贈により、アカグツの赤ちゃんと感動の再会を果たすことができたそうです。和歌山県からの寄贈ということは我々関西のダイバーも南紀を潜っている時に遭遇するかもしれませんね。ぜひ会ってみたいものです(^^)そしてこの幼魚水族館にも行ってみたいなぁ!(^ー^)
(さらに詳しい情報は、幼魚水族館のホームページやSNSをチェック。)
どうです皆さん、少しは暑さを忘れてホッコリした気分になられましたか?(^^)
最近本当に暑いですよね~!こういう時はいつも言ってしまいますが、我々ダイバーの避暑地、海の中に潜るのに限ります。潜っているうちに心身共にクールダウンされ、知らない間にすっかり癒されてしまいますものね。
ということで先日の7/15~19でホッコリと&すっかり癒されてしまった沖縄の久米島ツアーの写真を貼り付けましたので良かったらぜひ見て下さい。それらを見ていただいて皆さんが少しでもクールダウン&癒されれば幸いです(^ー^)