それにしても、月日が経つのは早いですね。、2022年が明けたと思っていたらもう2月ですね。
今年の冬は、結構キツイ寒波が来ては、また少し暖かくなるというサイクルを繰り返し、体調管理が難しい今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そしてコロナ禍の中、再び蔓延防止等重点措置、いわゆる蔓防が発令されましたね。医療機関の方々は大変な目に合われて本当に申し訳ない気持ちと有難い気持ちでいっぱいです。
我々一般の国民も色々な面で我慢しないといけない期間で大変ですが、できるだけ医療機関の方々の負担を減らすため、そして世の中のため、家族のため自分のため、できることからコツコツと頑張りましょうね!
ここでこんな蔓防の中、ちょっとガス抜きとして興味深い記事を見つけたので皆さんに紹介したいと思います。
南太平洋のタヒチ沖でバラの花に似た世界最大級のサンゴ礁が手つかずの状態で見つかったというニュースです。
ユネスコ(国連教育科学文化機関)は1/20、南太平洋のフランス領タヒチ島沖で、世界最大級のサンゴ礁が見つかったと発表しました。薄いピンクのバラの花びらが幾重にも重なっているようなサンゴの状態は極めて良好で非常に価値のある発見だとしています。
そのサンゴ礁の幅は30~65m、長さは3kmに広がり、バラの形の巨大なサンゴの直径は2mに及ぶそうです。
発見したのはフランスの写真家アレクシス・ローゼンフェルトさん率いるチームで、ユネスコの支援を受けた潜水調査で発見したそうですよ。
世界で知られるサンゴ礁の大半は水深25m以内ですが、今回は30m~65mと深く非常に珍しい発見だということです。
昨今潜水技術(テクニカルダイビング)と器材(リブリーザー)の進歩で水深30m以上でもより長い時間潜水が可能になりました。
まだまだ地球には知られていない大規模なサンゴ礁がたくさん存在するのではないか?と言われています。
ローゼンフェルトさんは「見渡す限りに広がる美しいサンゴを目にするのはとても神秘的で芸術作品を見ているようだった」とコメントしたそうです。そして今後数か月このサンゴ礁の調査を継続するそうですよ。
とってもロマンがあるお話ですね。僕もその調査ダイビングに参加してみたい!!(^ー^)
タヒチかぁ!コロナ禍が収まったらあ、ぜひ行ってみたいなぁ!そしてそのサンゴ礁をこの目で見てみたいなぁ!
それではここらで皆さんに先日行ってきた串本大島ツアー報告とまいりましょうか(^v^)
只今南紀や四国の太平洋側の海は黒潮の影響で水温は20度近くあり、透視度も20m前後ととっても気持ちが良いです。先日の串本大島も例外ではなくとっても気持ち良く&快適に潜ってきましたし、色んな海のユニークな生物に出会えました。(^^)v
この下にその時の写真とこの時期に見れる&見れた生物達の写真を張らせていただのでぜひ見て下さい(^^)
こんな感じで、ただ今太平洋側の海は色んな生物に出会えてとってもホット&ホッコリです。
ぜひこのホット&ホッコリの海にご一緒させて下さいね~!
(^v^)>