残暑お見舞い申し上げます。とは言え梅雨を思わせるような雨模様で全然夏らしくない日が続く今日この頃皆様いかがお過ごしですか?
東京オリンピックに続き、新型コロナウイルスの影響で1年延期されていた東京パラリンピックが24日、開幕しましたね。
今大会には161カ国・地域・難民選手団を合わせて史上最多の4403人の選手が参加(その内日本選手も過去最多の254人がエントリー)し、8/25~9/5までの12日間、22競技539種目で連日熱戦が繰り広げられています。
障害の有無を乗り越え、多様なあり方を認め合う「共存共生」を目指す東京パラリンピックですが、パラリンピックは社会の成熟度を測る体温計とも言われています。人は病気や障害を選べません。しかしそれらを背負った後の生き方を選ぶことができます。「乗り越える生き方」。パラアスリートの姿を通してそれを教えて貰えるような気がします。彼ら一人ではできないことでも家族や周りの人々の理解や協力があって成し得ることだと思います。そういう繋がりや考え方は身体的なハンディや経済的や身分のハンディを度外視した平等な見方や行動が出来るということ、つまり成熟した大人の社会になるということでそう言われています。
さまざまな障害があるパラアスリートの熱いプレーを間近に感じることで、人並ですがメッチャ勇気と感動をいただいています。それと同時に今大会理念に掲げる「共生社会の実現」とは何か?そして自分にできることはないのか?例えば自分の得意なダイビングで出来ることがないのか考えていきたいと思います。
そしてまだまだ新型コロナウイルス感染予防のマスクもつけないといけないので、熱中症の方も心配ですよね。皆様お互いコロナと熱中症に気をつけて、今年の残暑を乗り切りましょうね!
前述しましたが、最近梅雨を思わせる雨模様ですが、海の中は只今お魚や生物でいっぱいで、潜っているうちにいつの間にやら心身共にメッチャ癒されてしまいます。
と言うことで先日行ってきた、四国や南紀や日本海の海の中の生物や水中景観の写真をこの下に張り付けたのでぜひ見て下さい(^ー^)
こんな感じで海の中はコロナ前と全然変わりませんので、我々ダイバーの避暑地に熱中症対策&
ストレス解消対策のダイビングにぜひ近々ご一緒させて下さいね!!(^ー^)>