先日の23日、兵庫県内は非常に強い冬型の気圧配置の影響で但馬を中心に雪が降り、同日正午までに豊岡で60センチ、香美町の香住で25センチ、同じく兎和野(うわの)高原で137センチと3地点で今季最高の積雪となりました。
冷え込みも強まり、同日午前の最低気温は生野が氷点下4・1度、三田同3・9度など、気象庁が観測する県内20地点のうち13地点で氷点下を記録したそうです。
そら神戸も寒かったはずですわ!
でも「大寒」も過ぎ、日も少しずつですが長くなってきて、季節は確実に春に向かっています。
春が近づいてきたと言えども日本列島はまだまだ寒い日もありますが、我々ダイバーの元気の源、ホームゲレンデの南紀や四国の海の中は今年もカラフルな熱帯魚の幼魚達がフイリピンや沖縄などの南方から黒潮という大きな暖流に乗って流れ着いていてとっても賑やかなので華やかです
南の海で生まれた熱帯魚の幼魚達が長い長い旅を経て南紀や四国にたどり着き、その海に潜ったわれわれと出会う・・・。ほとんどの場合一期一会ですが本当にロマンチックですよね。
そしていつもながらそういう海に潜って彼らの生き生きした生態を見れて、われわれ関西のダイバーは本当にラッキーですよね(^^)v
ただ今黒潮の影響で南紀や四国の水温は冬でも20度前後を保っているので、上記の幼魚達も元気に越冬中です。 そしてお天気が良い日なんかさすが南国の南紀や四国です。
陸上もポカポカ暖かくて本当に気持ち良いです。
皆様ぜひ近々この活気があって気持ちの良いこれからの近場の海に一緒に繰り出しませんか?
毎回メッチャ気持ち良く癒されてしまうんですよね〜!これが!(^ー^)