T's通信 6月号
先日の土日の泊まりで南紀白崎にオープンウォーターダイバーの講習とファンダイブに行って来たときの話です(^^)>

この週の白崎は台風22号の残党が残っていたので、10/22は海が穏やかな戸津井の港で講習をさせて頂きました。

10/23はお天気も海のコンディションも良くなり、タテゴビーチで講習&ファンダイブで潜ってきました。

両ポイント共に海は穏やかだったし、水温も24〜25℃と暖かかったので、今回の講習生のTさんとファンダイバーのO倉さんと一緒に快適に気持ち良く潜ってまいりましたよ(^^)
天高く馬肥ゆる秋、皆様いかがお過ごしでしょうか?
一年中で一番過ごしやすい季節になってきましたね(^−^)
いつもこの時期になると言ってますが朝のお布団の可愛いこと!
「秋眠?暁を覚えず」とは本当によく言ったものです(^^)

先日の9/30に須磨海浜水族園で、バンドウイルカの赤ちゃん(雄)が16年ぶりに生まれました。

昨年、追い込み漁によるイルカの入手禁止が決まり、同園では個体数確保に向けて、プールを改修するなど繁殖に向けた取り組みに力を入れていた中での朗報でした。

同園によると、推定23歳の雌「マミー」と、16歳の雄「カイリ」の子供で、翌日には初授乳も確認され、現在は推定で体長約130センチ、体重約20キロに育っているそうです。

飼育下でのイルカの繁殖は、生後10日以内に死ぬケースが多く、1年以上の生存率は約3割とされています。

同園でも1999年に初めて繁殖に成功したが生後2日で死亡。 
その後、妊娠4件中3件が死産で、1件は2000年に生まれましたが6歳で亡くなりました。

落ち着いた環境が必要なため赤ちゃんイルカの一般公開は1年以上先になると言います。

飼育担当者は「順調に育ってほしいという一心。いつか親子の姿を大勢の人に見てもらいたい」と話していました。


僕もマミーとは水族園の仕事中、よく遊んだ仲なので、そのマミーがお母さんになってとっても嬉しいです!

早く元気に泳ぎ回る親子の姿を見たいものですね!(^ー^)


それではここらでホノボノと癒されてきた南紀白崎ツアー報告にまいりましょうか!(^^)