T's通信 3月号

今年も桜は花を散らせて来年の春に備えて新緑へと変身し、ポカポカ陽気が夏の訪れを予感させる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

我々ダイバーのホームゲレンデ南紀白浜のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で今月9日に生まれたウシ科の「ゴールデンターキン」の赤ちゃんが一般公開され、ただ今入場者らの注目を集めているそうです(^^)

「ゴールデンターキン」は中国の高山地帯に生息し、全身が黄色や金白色をしています。
ジャイアントパンダ、キンシコウとともに中国の三大珍獣に数えられ、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しているそうですよ。

国内で飼育しているのは3施設のみで、西日本ではアドベンチャーワールドだけだそうで、
今回の赤ちゃんの誕生で同施設の飼育数は4頭となりました。

赤ちゃんは雄で、誕生時は体長約50センチ、体重5キロ。母親のそばにくっついて歩き回っており、母乳もよく飲み、元気に育っています。
(大人になると体長約2メートル、体重250〜300キロにまで成長するそうです。)

元気にすくすく育ってほしいものですね。

今度南紀白浜にダイビングに行ったときに、会いに行こうかな!
(^−^)v
今回は本州最南端、南国南紀串本に日帰りで行ってまいりました。

お隣の町のすさみまで高速道路が延びたので、日帰りでも楽勝で行けるようになりました(^^)v

到着してから皆でゆっくりダイビングの用意をしてボートで串本の海に繰り出すと、本州最南端!目の前の雄大な潮岬を目にしているうちに我々のテンションもどんどん上がっていきました。


「さぁ楽しむでぇ〜!」と皆で最初に飛び込んだのは、「住崎」

ここは大きな根が点在する昔から串本の名物の人気スポットであります。

今回はあまり動き回らずメインの根の周りををじっくり楽しみました(^^)

ただ今メインの根にはアマミスズメダイやアカヒメジが群れていてとっても沖縄っぽい雰囲気を演出してくれていました。
それではここらで先日の4/23土曜日に、初夏のような気持ち良い春の海を楽しんできた、
「南紀串本ファンダイブツアー」報告にまいりましょう!(^^)