と言う訳で今回も合計8ダイブとよー潜ってきましたよ〜!(^ー^)>


まず記念すべきモアルボアルでの初日の1本目は「トンゴ」、2本目は「トンゴサンクチュアリー」、3本目は「ハウスリーフ」というところに潜りました。

上記3ポイントはモアルボアルのビーチ沿いにある近場のポイントです。

3ポイント共に浅いサンゴのリーフからストーンと落ち込むドロップオフが続くポイントでした。

浅場のリーフでは色んなサンゴと色取り取りの熱帯魚が乱舞していて、メチャ癒されました。

ドロップオフの壁はカラフルなソフトコーラルが咲き乱れ、それらにも色取り取りの熱帯魚が絡みメチャ癒されました(^^)

(紫と黄色の美しいボディのパープルビユーティ、グリーンぽい色のメラネシアンアンティアスなどのハナダイの仲間達や、鮮やかなブルーと黒のボディがえげつなく美しいスプリンガーズダムゼルや紫と黄色のボディがとっても可愛いタルボットダムゼルなどのスズメダイの仲間や、日本では超レアなクラカケチョウチョウウオのカップルなどがわれわれの初ダイブで出迎えてくれました。)


その他には、「トンゴ」では、あちこちでアオウミガメ、日輪模様の背びれが自慢のニチリンダテハゼ、紅白のキャンディのようなキャンディケインドワーフゴビー、黄色いクマドリカエルアンコウ、日本のゴンズイのような白黒のコンビクトブレニー、そしてマンジュウイシモチなどに出会えました。


「トンゴサンクチュアリー」では、ツバメウオの大きな群れ、日本では見られないイナズマヤッコ、オックスアイスカッドと言うアジの仲間の大群や、目の周りにリングがあるリングアイドワーフゴビー、そしてここでも頭に青いリングのあるローランドダムゼルの幼魚、2つの白い斑点が目立つタイワンスズメダイやアンボンスズメダイやクロオビスズメダイなどのいっぱいのスズメダイの仲間達に出会えました


「ハウスリーフ」では、ただ今モアルボアルの目玉の一つの大きな大きなイワシの大群が見れました。

その大きな大きな群れは、まるで軟体動物のように色んな形に変わって我々の眼を楽しませてくれました。

そうしているうちにマアジの大きな群れも乱入してきてとっても迫力がありましたよ(^^)v

さすが黒潮の発祥の地です。初日からいっぱいの海のアイドル達に会えてとっても幸せでした(^^)
2日目はセブ島西部のダイバー憧れのペスカドール島に遠征しました。

ここは、見事なサンゴのリーフとドロップオフが続くダイナミックな無人島であります。

こういうダイナミックなポイントにはやはり色んな生物が集まってきます。
以前にはジンベイザメやニタリ(オナガザメ)やおびただしい数のイワシの大群が居ついてたんですよ(^^)