みんなでドボンと飛び込んでみると、海の中は水温23度で暖か〜い&透明度も良かったので気持ち良い〜!(^^)
そして今回も色んな海のアイドル達に出会えましたよ〜!(^^)v
1本目は「後浜4番ブイ」
砂地とゴロタのスロープを下っていくと、オドリカラマツの根元に黒クマこと黒いクマドリカエルアンコウの超幼魚がちょこんと乗っかっていました。
そのすぐ横の小岩の上には白クマこと白いクマドリカエルアンコウの幼魚がちょこんと乗っかっていました。
近くの砂溜まりでは、黒いハナヒゲウツボの幼魚が一人前に口をカクカクさせて我々を威嚇していました。
近くのオドリカラマツには、ホホスジタルミの幼魚が大小二匹付いていて、彼らの白黒のお洒落なボディが黄色のオドリカラマツにとってもマッチしてええ感じでした。
このように色んな海のアイドル達の登場で、のっけから柏島の実力を見せつけられた感じでしたよ(^^)
2本目は「民家下北北」
最初少し深場に行ってみると、柏島の深場のアイドルのアケボノハゼがホバーリングしていました。
その後深度を上げて岩の窪みを覗いてみるとオオメハゼやシリウスベニハゼや毎度お馴染みオキナワベニハゼ、イチモンジハゼ、ベンケイハゼなどの可愛いハゼ達と目が合いました。
相変わらず鉄枠にはサンゴがいっぱい付いており、その上や周りには色んな熱帯魚達が棲家にしていてとっても沖縄チックで雰囲気がありました。
その鉄枠に大きなオオモンカエルアンコイウが付いていました。おそらくその色んな熱帯魚達を狙って擬態していたのでしょう。
そしていつもサンゴ根には鮮やかな黄色のゴールデンイールモレイが顔を出してくれていました。
本当に美しいウツボですよね(^^)
3本目は再び「後浜4番ブイ」
ブイ下に集合したあと、皆でゴロタと砂地のスロープを下っていって、もう一度オドリカラマツに付いているホホスジタルミの幼魚達に会いに行きました。
今回も黄色のオドリカラマツに隠れるように絡んでくれてなかなか絵になっていましたよ(^^)
すぐ横の砂溜まりでは、今度はブルーが鮮やかなハナヒゲウツボの成魚が口をカクカクしていました。