T's通信 3月号
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と昔の人はよく言ったものです。
2012年も明けて早、もう3月になってしまいました。月日の経つのは早いですね(^−^)

瀬戸内海の春の訪れを告げるイカナゴ漁が2/26、大阪湾と播磨灘で一斉に解禁され、兵庫県明石市の林崎漁港では、銀白色に輝く3〜4センチの「シンコ(新子)」と呼ばれる稚魚が詰まったかごが、次々と水揚げされました。漁期は4月中旬まで。

この日はあいにくの雨模様となりましたが、林崎漁港では、夜明けとともに11隻が出航。
午前8時ごろに第1陣が帰港しました。
初競りでは、1かご(約25キロ)が昨年初日より8千円高い2万8千円の値を付けたそうです。

兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターによると、今年は産卵量が少なく、不漁が懸念されましたが、解禁初日の水揚げ量は例年並みだったそうです。

シンコはさっそく地元の商店街の店頭などに並び、近々に甘辛く煮た郷土料理「くぎ煮」のあの独特の甘い香りがしてくることでしょう。

春の訪れももう間近ですね!(^^)


それでは一足先に春を通り越して夏の雰囲気を楽しんできた「T's AREAパラオツアー」報告にまいりましょうか!(^−^)>

今年も、ミクロネシア大将パラオに行ってまいりました(^^)>

時は2/6金。我々を乗せたアシアナ航空パラオ直行便が定刻の22:25に関西空港を飛び立ち、今年の「T's AREAパラオツアー」も始まり始まり!でした。

ダイビングは次の日の2/7土からで、朝起きてみるとお天気は生憎の曇天、しかしパラオの内海と外洋をつなぐパラオブルーの水路(チャネル)、ジャーマンチャネルをスピードボートで、かっ飛ばすと、この水路が我々ダイバーの聖地に続いていると思うだけでわれわれのテンションもがどんどん上がって行き、潜りも潜ったりで合計10本と、今回もよ〜潜って来ましたよ〜!(^^)



          ジャーマンチャネルを通過してさあダイバーズヘブンへ!(^^)v