3本目は「アザミサンゴ」
ドボーンと飛び込んだ瞬間、スコーンと青く抜けた海に先ずビックリ!そして見事なサンゴ礁に2度ビックリ!!
私、こんな素晴らしいサンゴ礁は、長い間見たことがないような気がしました。
それもよく見ると、まぁ!色んな種類のサンゴが共生しているのに3度ビックリ!!!
まだこんな見事なサンゴ礁の海が沖縄に日本に残っていたのかと本当に嬉しいやらホッとするやらでした(^−^)
その上をみんなで遊覧飛行したのですが、透明度が良いのでとっても気持ちの良いこと!空を飛ぶってこんな感じなのかなぁ?と思わず両手を翼のように広げてしまいました。
こう言う時ですよね!ダイバーになって良かった!と思える瞬間は(^^)v
そしてこのサンゴの素晴らしいポイントでI百蔵さんが見事400本を達成されました!
I百蔵さん、本当におめでとうございます!!(この幸せ者〜!!(^^)/)
これからも感動と癒しを求めて素晴らしいダイビングを重ねましょうね〜!v(^ー^)v
PS.
実はこのダイビングの後半マンタがさっそうと登場してくれたのですが、あまりに美しいサンゴ礁に、さすがのマンタもすっかり脇役になってしまいました(^^)
最終日も西表島の西側に移動です。
この日も鮮やかなブルーの大海原に浮かぶ西表島を眺めながらの気持ちの良いクルージング後、最初のダイビングは西側の代表的なポイント「トゥバリ・コーラルガーデン」に潜りました。
ここは、沖縄では珍しく-10mちょっとの水深でスミレナガハナダイの雄が見れるところなのです。
それも6匹が仲良く集まっているので、付いた名前は「V6」だそうです
(サロンパスを張ったボディが相変わらずとっても美しかったです)
その後はもう少し浅いサンゴ礁に移動すると、ノコギリダイがええ感じで群れておりました。
ここのサンゴ礁も美しく、色んな熱帯魚達の棲家になっていました。
サンゴの上にはアサドスズメダイやナミスズメダイ、マルスズメダイ、ネッタイスズメダイなどのスズメダイの仲間達や、セグロチョウチョウウオやシチセンチョイウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、イッテンチョウチョウウオなどのチョウチョウウオの仲間達がとっても絵になっていましたよ。
サンゴの間や隙間には、大きなワニゴチや小さなカサイダルマハゼがいたりしてここでも色んな海の生物達に出会えましたv(^−^)v