T's通信 6月号
月日が経つのは早いものですね。「今年も残すところあと何日」と言う言葉をそろそろ聞くようになる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?(^^)

今年も第二回神戸マラソンのレースが先日の11月25日、絶好の秋空のもと神戸市役所からスタート。
フルマラソンとクオーターマラソン(約10・6キロ)の2種類の約2万人のランナーが晩秋の神戸路を駆け抜けました。
今年も最後尾のランナーが走りだすまで20分以上かかるほどの大盛況だったそうですよ。
それぞれ参加者は思い思いのペースで、大丸百貨店前→南京町→湊川神社→長田の鉄人28号→そしてわがティーズエリアの近くのホームズスタジアム前など、神戸を代表する景色を見る余裕があったかなかったか分かりませんが、沿道にはこの日55万7500人が応援に駆けつけ、その人たちの笑顔と声援に励まされてみなさん走られたのでしょうね(^^)

ちょうどこの日僕がシパダン・マブールツアーから帰ってきた時に、ティーズエリアの近くのホームズスタジアム前をランナーが走っているところに出くわしました。
その時沿道から「頑張れ!頑張れ!」という声援が掛かり、ランナーが「ありがとう!」と返す情景に思感動してしまいました。

一期一会の出会い。ランナーと沿道が一つになる瞬間もこれまたマラソンの醍醐味でしょうか?

神戸マラソンに参加したランナーの皆さん、そして沿道で応援していた皆さん!
本当にお疲れ様でした!m(==)m




それではここらで前述した「T’s AREAシパダン・マブールツアー」報告に参りましょうか!(^^) 

今回は、マレーシアのボルネオ島の東のセレベス海に浮かぶマブール島に行ってまいりました(^ー^)>

時は11/20火。関西空港にAm9:00頃に集合してさぁ行くぞ!とみんなで日本を出発して、クアラルンプール経由でコタキナバルに入り、この日はここで一泊。

次の日の早朝から飛行機でタワウまで飛んで、車でセンポルーナまで移動して、そこの港からスピードボートで、今回の目的地シパダンウォータービレッジ(マブール島の水上コテージ)に着いたのはAM10:30頃でした。

熱烈なスタッフの歓迎を受けてウエルカムドリンクを飲みながら、スタッフから宿泊やダイビングの施設や段取りの説明を聞いて、早速ビーチからチェックダイブを兼ねたファンダイブにレッツゴー!でした(^^)/


何とお洒落で雰囲気のある水上コテージでしょう!
セレベス海を独り占めしたようなロケーションの中で、われわれのテンションもがどんどん上がって行き、潜りも潜ったりで合計10本も潜ってまいりましたよ〜!(^^)


と言うことでマレーシアでの記念すべき初ダイブはチェックダイブを兼ねてマブール島「パラダイス1」

水上コテージ内にあるダイブセンターの真ん前のビーチポイントで、みんなで桟橋からドボーンと飛び込み今回のマレーシアでのダイビングの始まり始まりでした(^^)

桟橋の下には、ツバメウオの幼魚達やへコアユ達、そして日本では殆ど見られないホソスジマンジュウイシモチ達や、全長2mくらいありそうな大きなオニカマスが、ファーストダイブに我々を出迎えてくれました。

ここの海底はキメの細かい砂地になっていて、その砂地のスロープを下っていくと沈船や椰子の木を組んだものが人工漁礁として沈められており、色んな生物の格好の棲家となっておりました。

ヨスジフエダイやキンセンフエダイの群れや、丸々太ったツバメウオやコロダイ(西部太平洋型)、チョウチョウコショウダイの団体さんや、サンギルイシモチやクロオビアトヒキテンジクダイやアトヒキテンジクダイそれにアオウミガメなどが棲家としていましたよv(^ー^)v