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天高く馬肥ゆる秋、皆様いかがお過ごしでしょうか?一年中で一番過ごしやすい季節になってきましたね(^^)v いつもこの時期言っておりますが朝のお布団の可愛いこと!「秋眠?暁を覚えず」とは本当によく言ったものです。 兵庫県内は5日、各地で朝から雨となり、山々や街路の木々の紅葉がしっとりと映えました。 |
と言う事で、先日の週末、本州最南端、南国南紀串本に行ってまいりました(^ー^)> 金曜日の夜からスタートして、今回のお宿、串本ロイヤルホテルに到着してから、ゆ〜っくり温泉に浸かって軽くビールで乾杯してからこの日は早めに「おやすみ〜!」でした。 翌朝起きてみると気持ち良い快晴で、ショップに行ってみると、海は青くベタ凪でええ感じでした(^^)v そうなってくると我々ダイバーは自然とテンションが上がって来るんですよね〜!(^^) と言う訳で早速皆でダイビングの用意をしてボートで串本の海に繰り出すと、本州最南端!目の前の雄大な潮岬を目にしているうちに我々のテンションも益々上がっていきました。 「さぁ楽しむでぇ〜!」と海に飛び込んでみると、「温〜い!」 まだまだ水温も高く本当に気持ちの良いダイビングとなりました(^^) 1本目は「住崎北側」、2本目は「住崎西側」に潜りました。 皆で潜行ロープを持って潜行して行き、先ずは北の根の方に移動しました。 北の根の近くのムチカラマツには相変わらずガラスハゼのカップルが棲み付いていて、写真を撮ってみるとムチカラマツが黄色いトウモロコシみたいに写ってその上に半透明なガラスハゼが乗っかっている様はなかなか絵になりました(^^) そのすぐ横のスリバチサンゴにも毎度お馴染みのアシビロサンゴヤドリガニが棲み付いておりました。 小さいので肉眼では良く分からないのですが、カメラでマクロ撮影して見てみるとブルーがとっても美しいカニです。 二本目は「住崎の西側」のアザハタが棲み付く通称「アザハタの根」に行って見ました。 行ってみると小ぢんまりした根の上をクロホシイシモチが覆うように群れていて、その少し上を大きなアザハタがカップルでホバーリングしていました。 さすが本州最南端の串本です。ここは沖縄の慶良間諸島の「西浜」?って思ってしまいました。 よく見るとケラマハナダイの幼魚も混じっていて、いよいよ慶良間?って言う感じでした (^^) |
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