我々のやっているダイビングも、潜るたびにいつも感動と、そして癒しをを与えてくれるのでまた「明日から頑張ろう!」
と言う気持ちにさせてくれますよね(^−^)

これは多分ダイビングが競争するスポーツではなく、大自然に挑戦するものでもなく、謙虚な気持ちですべての生物の母なる海にどっぷり身を任せて、時には雄大な水中景観に感動し、時には兄弟とも言える?水中生物の生き様に教えられ、そして癒されるからでしょう(^^)

昨今の温暖化の影響で、われわれのホームゲレンデ、南紀や四国の海の中も水温は(偉大な黒潮のおかげもあって)この時期でも20℃近くあり、カラフルなサンゴや熱帯魚達もかなりの種類が越冬して海の中がカラフルでとっても賑やかです。(不謹慎ですが我々ダイバーにとっては嬉しいことなんですが・・・。)

そして何よりまだまだ海が空いていますので、ダイビングボートも貸切状態で、自分達のペースでゆーっくりノーンビリ楽しめたり、練習したりできるので、そういった色んなメリットで僕も一番好きなホットシーズンです。

ぜひこのノーンビリした海に遊びに来て下さいね〜!ホント心身共にリフレッシュ&リラックスですよ(^−^)v

それではここらで先日雄大な水中景観に感動して来た「T's AREA与那国島ツアー」報告にまいりましょうか〜!
(^ー^)
T's通信 3月号

プロ野球開幕を2日後に控えた3/28、阪神電鉄尼崎駅近くの尼崎中央三丁目商店街で、阪神タイガースの優勝を祈願する「マジック点灯式」がありました。

通算10度目になるイベントには、和田豊監督率いる新生タイガースを応援しようと、ファンや買い物客が詰めかけました。

シーズンの試合数と同じマジック「144」がボードに掲げられると、六甲おろしの大合唱。ジェット風船が飛ばされ、甲子園球場さながらの熱狂ぶりに包まれたそうです。

昨年は東日本大震災の影響で点灯式を自粛しましたが、今年は被災地へ元気を与えようと再開に踏み切ったそうです。ちなみにカウントダウンの数字が風に飛ばされないようにボードを磁石に新装。7年ぶりの優勝へ向けて万全の態勢を整えたそうですが、そのローカルさがまた安もんくさい・・いや関西っぽいと申しましょうか?僕は好きです(^−^)

さすが3月は「去る」と言うくらいで、2012年も明けて早いもので、もう4月になってしまいましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?(^−^)
「マジック144」のボードを掲げ、気勢を上げる阪神ファン

同商店街振興組合理事長の葭川修一さん(61)は「最近暗い話題ばかりなので、阪神タイガースに頑張ってもらい経済を活気づけてほしい。ファンは東北にも多く、元気になってパワーを送りたい」と話していたそうです。

頑張って頂きましょう!阪神タイガース!そして頑張ろう日本!頑張ろう東北!(^−^)/
今回は石垣島から127Km、台湾まで111Kmの日本最西端の地、与那国島に行ってまいりました(^−^)>

時は3/16、我々を乗せたJAL2585便が関西空港を定刻の20:15に飛び立って今年のティーズエリア与那国島ツアーが始まりました。
この日は那覇で一泊、次の日朝、那覇から飛んで石垣島を経由して与那国島の土を踏んだのは、AM11:20でした。

ついにやって来ました!最果ての地へ!その後ホテルに着いてチェックインしてから早速ダイビングの準備をして、いざ与那国の海へ!とファーストダイブの「ホワイトウェーブ」を皮切りに合計7本と今回もよー潜りましたよ〜!(^ー^)

先ず一本目、この日は南西の風が強く南側は波が高かったので、島の北側の祖納(そない)と言う島一番の集落から近くのポイントの「ホワイトウェーブ」に繰り出しました。

どぼん!と飛び込むと船の下は見事な群青色の水に真っ白い砂地が広がり、めーっちゃ気持ちいい〜!
そしてその白い砂地の夜やかなスロープを下っていくと、今度は大きな根が点在する海底に変わっていきました。

オーバーハングした根と根に棲み付くカラフルな熱帯魚達と素晴らしくブルーの水とその中をホバーリングしているダイバーが絡むと本当に絵になリますね。

抜けるような透明な水の中をみんなで空を飛んでいるような浮遊感を楽しめました。
ダイバーになって良かった!と思える瞬間でありましたv(^ー^)v