先日の1/23日、プロ野球オリックスのマスコットとして長く親しまれ、昨年限りで引退した「ネッピー」と「リプシー」のさよならイベントが神戸市営地下鉄西神中央駅前の「西神プレンティ一番館」で開かれ、ファン約800人が詰めかけ、別れを惜しみました。
2人はジャケット姿で登場。ネッピーが誕生した1991年からの20年間の歩みを映像で振り返り、日本一となった96年当時の主力選手、大島公一コーチらが思い出を語り、ネッピーからは「多くのファンに支えられて頑張ってくることができた」とのコメントが披露されました。
特に印象に残るのはやはり故迎監督率いるオリックスブルーウェーブが日本一になった1996年でしょうか。
あの阪神・淡路大震災からの復興を目指す神戸を選手達と一緒になって大いに盛り上げてくれました。