3本目は「米原Wリーフ ハナダイリーフ」に潜りました。
ここはガレバ有りの砂溜まり有りの美しいサンゴ礁有りので、一粒で何度も美味しいメチャお得なポイントでした。
ガレバでは、名物のイエローやバイオレットのボクサーシュリンプに会えました。とっても美しいエビです。
サンゴ礁では相変わらず茜色のアカネハナゴイや黄色いネッタイスズメダイやブルーのデバスズメダイなど色取り取りの熱帯魚達がとっても鮮やかで美しく、本当にうっとりしてしまいました。
ダイバーになってよかった!と思える瞬間でありました(^^)
3日目は「オアシス」「米原Wリーフ T's AREAパート2」「石崎マンタポイント」に潜りました。
「オアシス」
ここは美しいサンゴのリーフを下って行くと、砂地に魚たちにとってオアシスのような小さなサンゴ根が点在するところでした。
、お約束のスカシテンジクダイの群れにサラサハタやタテジマキンチャクダイの親子や可愛いカクレクマノミ、ロボコンことアナモリチュウコシオリエビやアカシマシラヒゲエビ、バブルコーラルシュリンプなどの甲殻類やミゾレウミウシやユキヤマウミウシ、イガグリウミウシなど色んな生物が棲家にしていましたよ。
「米原Wリーフ T's AREAパート2」
我々のショップの名前を付けてくれたこのポイントは、ずばりガレバが広がる我々好みの宝の海です。
ガレをめくると出てくる出てくる。フリソデエビのペアー、卵持ちのキンチャクガニ、ウルトラマンのウミウシカクレエビ、怪しい中国人のワライボヤ、イエローボクサーシュリンプ、そしてバイオレットボクサーシュリンプ(K池さんが見つけた!)が次々に出てきました。
気がつくと70分も潜ってしまいました(^^)
3本目はもう一度「石崎マンタスクランブル」です。
今度こそ!とみんなで繰り出したのですが、今回も残念ながらマンタに会うことが出来ませんでした。
でも今回もこんなこともあるさと、みんなそれぞれサンゴ礁の色取り取りの熱帯魚達や、モンジャウミウシなどのウミウシの仲間や、根の窪みに棲んでいたアオベニハゼなど遊んでこれはこれで楽しかったですよ(^^)
でもやはりマンタは見たかったなぁ〜(TT)