2023年 7/15土~19水 沖縄の久米島に行ってきました(^-^)>
7/16日
ポイント名:
①リュウグウ
②アンマーテンブス
③トンバラザシ
天気:  晴れ時々曇り時々雨 気温:  27~30℃
水温: 28~29℃ 透視度: 25~30m 波高: 0.5m

今年は7月の海の日の連休に久米島に繰り出しました(^^)

今回は7/15土に伊丹空港を13:00発のJAL2085便で飛び立ち、那覇空港で乗り換えて久米島に着いたのは15:15でした。(^^)v

到着後は今回のお宿のリゾートホテル久米アイランドにチェックインしてお部屋で寛いでから、久米島在住のTさんに予約をして貰っていた「」に夕食を食べに行きました。ここで出されたお料理は全てメッチャ美味しかった~!!その美味しい料理を食べながら次の日からの久米島でのダイビングの話に大いに盛り上がったのは言うまでもありません。しかしあまり調子に乗らないようにしてこの日は早めに休みました(^^)




久米島空港に無事到着(^^)



今回の我々のお宿「リゾートホテル久米アイランド」に無事到着(^^)

チェックインしてし越し寛いだ後、「島バル ようじ」に繰り出して美味しい料理ををいただきました(^^)









「島バル ようじ」のメッチャ美味しい料理と、皆さんと明日からの久米島の海のお話で大いに盛り上がったのは言うまでもありません(^v^)


次の日の7/16日の朝、今回お世話になるエスティバンのスタッフがホテルのロビーに迎えに来てくれて、いよいよ今回の久米島ツアーも始まり始まりです(^^)








この日は久米島の東側の「はての浜」の直ぐ北側の「リュウグウ」「アンマーテンブス」「トンバラザシ」に潜りました。


「リュウグウ」
名前の通り美しいサンゴのリーフの上に色とりどりの熱帯魚達が舞いまるで龍宮城でした。
特にアカネハナゴイが美しかったなぁ~!(^^)v






「アンマーテンブス」
ここは久米島を代表する地形のポイントで、ー25mあたりに通り抜け出来る大きなトンネルがあり、通り抜ける時のブルーの穴がとっても美しかったです(^^)このトンネルの中や外では僕の大好きなハナゴンべやマルスズメダイの成魚や幼魚があちこちで見れました(^^)v



ハナゴンべの幼魚(O橋さん撮影)と成魚(Y田さん撮影)(^^)


ムチカラマツにいたガラスハゼ。幻想的ですよね(^^)(T渕さん撮影)


「トンバラザシ」
久米島を代表するポイントの「トンバラ」をさす位置にあるのでこういう名前が付いたそうです
ここも豪快なドロップオフありの水路ありので地形が面白いポイントでした(^^)


こういう潮通しの良いところにはお約束のカスミチョウチョウウオの群れが美しいですね(^^)


ええ感じの水路がありました(^^)



その水路の壁に付いていた(上)ミゾレウミウシ(M田さん撮影)と、アデヤカミノウミウシ(スタッフ岩井撮影)(^^)



棚の上のサンゴにはめっちゃ可愛かったマダラタルミの幼魚が(スタッフ岩井撮影)


サンゴに穴にいたメルヘンチックなカンザシヤドカリ(^^)(スタッフ岩井撮影)

7/17月
ポイント名:
①JAおきなわ Aコープ
②ドラッグストアモリ 比嘉店
天気: 曇り時々晴れ時々雨 気温:  26~29℃
水温: 透視度: 波高:

この日は朝から南風が強くなり、残念ながらボートが出せなくてダイビングが出来ませんでした。
でもこんなことでくじけるT’sのメンバーではありません。気持ちを切り替えて、お土産などの買い物に繰り出しました(^^)

先ずはホテルから歩いて15分くらいの「JAおきなわ Aコープ」に繰り出しました。




お次は近くにある「ドラッグストアモリ 比嘉店」



結構ローカルなお土産物が見つかり、楽しかったですよ~!(^^)v

買い物の後は「心喜」で美味しい夕食をいただきましたv(^^)v





車エビ尽くしでめっちゃおいしかった~!(^^)



やはり食事は大事ですね!メッチャ美味しかった「心喜」のお料理を食べているうちにとっても幸せな気分になりみんなで久米島でのダイビングのお話に花を咲かせて大いに盛り上がりました(^^)v

7/18火
ポイント名:
①ウーマガイ
②月面空間
③リュウグウ
天気: 晴れ時々曇り 気温:  29~32℃
水温: 28~29℃ 透視度: 25~30m 波高:  0.5m

ダイビング最終日(楽しいことはあっという間ですね。もう最終日です)も勿論エスティバンのスタッフがホテルのロビーに迎えに来てくれて、久米島の海に繰り出しました(^^)


この日も「はての浜」の北側の「ウーマガイ」「月面空間」「リュウグウ」に潜りました。


「ウーマガイ」
ここは夏場の久米島を代表する豪快なドロップオフのポイントです。漢字で書くと「大曲」。つまり名前の由来は湾曲する棚の形だそうです。実際潜ってみると確かに豪快なドロップオフの棚が湾曲(大曲)しているような感じでした。そして透視度がメッチャ良かったので浮遊感がとっても気持ち良かったです。



こういうドロップオフのポイントにはお約束のカスミチョウチョウウオが映えますよね~!(^^)



ただ今旬のオキナワスズメダイの群れがとっても綺麗でした(^^)



大きなそして美味しそうなや夜光貝(^^)(K寺さん撮影)


お昼休みの桟橋で珍しい生物を発見!v(^^)v


水面近くをトビウオの幼魚が(^^)(O橋さん撮影)

それを狙っていたマツダイの若魚(^^)


「月面空間」
ここも名前の通り月面のような無機質な海底が広がるところがあり、サンゴも全然なく確かに月面に降り立ったような感じかな?(^^)
でもそこ以外は沖縄らしいサンゴ礁と熱帯魚達が美しいポイントで両極端を楽しめるお得なポイントでした(^^)






月の生物?と思いきやアオウミガメでした(^^)(T渕さん撮影)




「リュウグウ」
最後にもう一度「リュウグウ」に潜りました。この日の「リュウグウ」はお天気が良いし透視度も抜群だったし、色とりどりの熱帯魚は相変わらずいっぱいで心身共にエエように癒されました(^ー^)



この日もアカネハナゴイがメッチャ綺麗でした(^^)


僕の大好きなウメイロモドキの若魚も現れてくれました(^^)


ふとサンゴの間を見るとハダカハオコゼが(^^)(Y田さん撮影)


目が怖いハタタテハゼが(^^)(T渕さん撮影)

あちこちでカップルで見れた僕の大好きなハタタテハゼ(^^)(K寺さん撮影)


これも大好きなハゼ、クロユリハゼ。可愛いですね~(^^)


宇宙人のようなウミシダヤドリエビ(^^)(M田さん撮影)


サンゴに潜んでいたサンゴテッポウエビ(^^)(スタッフ岩井撮影)


沖縄の名前の付いたオキナワキヌハダウミウシに出会えました(^^)(O橋さん撮影)


最後の夜は「波路」で打ち上げです(^^)









夜光貝のバター焼き(^^)

今日も〆はチャーハン(^^)

最後の晩ご飯は「波路」の美味しい料理と、皆さんとの久米島の海の話で大いに盛り上がったのは言うまでもありません(^-^)v


帰る日の7/19水は島内観光に繰り出しました(^ー^)>

先ずは亀の甲羅のような石畳の「畳石」






下り坂なのに上り坂に見える不思議な坂でした(^^)




比屋定バンタ展望台からの景色。遠くに慶良間諸島や粟国島が見え、絶景でした!(^^)



「笑島」で、お昼ご飯に美味しいおそばをいただきました(^^)


「笑島」の窓から見える素敵な景色。思わず撮ってしまいました(^^)


名物の車エビラーメン!エビの旨味が凄く効いていて濃厚でメッチャ美味しかったです。もちろん御汁は全部飲んでしまいました(^^)


久米島空港に到着です。皆様お疲れ様でした~!!m(^ー^)m♪


と言うことで今回の久米島ツアーも久米島在住のT内さんと、エスティバンのスタッフの方々と参加してくださったメンバーの方々のキャラクターのおかげで無事そしてとっても楽しく幕となりましたm(^-^)m

本当にありがとうございました!!m(==)m

皆さんやっぱり海って良いですね!いつも知らない間に癒されてしまいます。

ぜひまた近々色んな癒しの海に、エエように癒されにご一緒させて下さいね!(^-^)>


PS.
今回も参加者の皆様から頂いた久米島ツアー費の一部を、災害の義援金として寄付させて頂きました。

参加者の皆様、ご協力ありがとうございました!m(==)m