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2008年 8/9土 南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

ポイント:
@ショウガセ
Aハナレ
天気:  晴れ 気温: @31℃ A33℃
水温:   26℃ 透明度:  15〜20m 波高:   0.5m
今回は土曜日日帰りで南紀南部にファンダイブに行ってまいりました(^^)>

この日もお天気が良く、元気いっぱいの真夏のお天道様の日差しを浴びながらのとっても身持ち良いダイビングをしてきましたよ(^^)v

と言う訳で1本目は「ショウガセ」、二本目は「ハナレ」に潜りました(^^)


この日の「ショウガセ」は、透明度が良くドロップオフに出てみるととってもブルーも海の水がきれいでした。そのブルーをバックにキホシスズメダイやコガネスズメダイなどが群れていて今回もとっても沖縄っぽい景色が広がりました。

そのスズメダイ達をかき分けて、先ずドロップオフの中層の黄色いオドリカラマツに紅白の格子柄のクダゴンベのカップルに、そしてその横の大きなウミトサカには白いスケロクウミタケハゼのカップルに、そしてその少し上の壁のピカチュウこと黄色いウデフリツノザヤウミウシのカップル達に会いに行きました。
彼らの美しさには本当にうっとりさせられましたよ(^^)

根の上に上がってみると、大きなブリのようなカンパの群れがイソギンチャク畑の上でたむろしていました。彼らの流線型のシェイプアップされたボディは本当にカッコいいですね。

最後はそのイソギンチャク畑のクマノミやミツボシクロスズメダイやソラスズメダイやキンギョハナダイやカシワハナダイの群れにもうひとうっとりしてから、みんなで浮上しました(^^)


「ハナレ」は先ず、砂地に下りて行ってハゼ狙いです。
するといましたいました!背びれの長いヒレナガネジリンボウ、丸いネジリンボウ、砂の同じ色のオニハゼ、目が可愛いダンダラダテハゼやミナミダテハゼなどが見れましたよ(^^)

そうそう、握り拳くらいのオレンジのオオモンカエルアンコウが砂地の小岩にへばりくっついていました。「ばれたか」と言わんばかりのびっくり眼が可愛かったですよ。


その後は、メインの根に帰ってカラフルなソフトコーラルにオレンジ色のキンギョハナダイ、ブルーが鮮やかなソラスズメダイ、おなかぽっこリのハタンポの群れを眺めながら、いつもながら今回も身も心もすっかり癒されてみんなで浮上しました
v(^^)v

今回参加して下さった、右からS井さん、F田さん


クダゴンベのカップル


ヒレナガネジリンボウ


ネジリンボウ


オオモンカエルアンコウ